課外活動支援基金

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課外活動支援基金

豊かな人間性をはぐくむ課外活動を支援します
 課外活動支援基金は、学生が自主性を養い、友情を培い、将来社会人として責任ある行動を取り、豊かな人間性を育むための相互研鑽の場の一つである課外活動を支援することを目的としています。
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趣旨・詳細

【課外活動支援基金】
 佐賀大学では、自ら考え、挑戦する行動力を養う場として、課外活動には重要な役割があると考えています。
 現在、大学が公認している課外活動団体(サークル)として、本庄キャンパスでは、70団体(文化系22、体育系35、ボランティア団体13)、鍋島キャンパスでは、39団体(文化系19、体育系20)が活動しています。
 佐賀大学基金の中に、その活動を支援するため課外活動支援基金を設置しています。
 課外活動支援基金には、さらに学生団体全体を支援する「支援基金(一般)」と特定の学生団体を支援する「支援基金(特定)」に区分され、現在のところ次のような特定団体があります。

  • 課外活動支援基金(熱気球部)
  • 課外活動支援基金(アメフト部)
  • 課外活動支援基金(医学部ヨット部)
  • 課外活動支援基金(医学部漕艇部)
  • 課外活動支援基金(医学部軽音楽部)
  • 課外活動支援基金(医学部準硬式野球部)
  • 課外活動支援基金(硬式野球部)
これらの課外活動支援基金は、課外活動において使用する物品の購入や遠征費の補助、設備の整備等に活用させていただいております。
【課外活動支援基金(一般)】
 佐賀大学が公認している学生活動団体(サークル)全体を支援する「課外活動支援基金(一般)」では、課外活動において使用する物品の購入や設備の整備等に活用させていただいております。
【熱気球部】
 熱気球部は現在、部員37人で活動しています。
 昨年度は、5月中旬から6月中旬と10月下旬から2月下旬にかけての佐賀平野でのフライトをはじめ、佐賀インターナショナルバルーンフェスティバルや佐賀市長杯に参加しました。
 また、長野県佐久市、岩手県一関市、栃木県栃木市で開催された熱気球ホンダグランプリにも役員で参加しました。
 さらに、オフシーズンは、宮崎県都城市などでフライトを行っています。
 頂戴しました基金は、気球活動に必要な備品の購入に充て、大切に使わせていただきます。
 日頃より多大なるご支援くださり、ありがとうございます。
 部員一同 心より感謝申し上げます。
 今後ともお力添えのほど、何卒よろしくお願い致します。
熱気球三愛オブリ イメージ
熱気球ガージュ イメージ
【アメリカンフットボール部】
 アメリカンフットボール部は現在、選手19名、マネージャー7名の計26名で活動しています。
 昨シーズンは2部降格という悔しい結果となってしまいました。今シーズンは「RISE」というチームスローガンのもと、上昇志向を持って1部昇格を目指します。
 賜りました基金につきましては、ユニフォームや活動で使用する備品、遠征費等に充て、大切に活用させていただきます。
 平素より多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございます。
 今後ともご助力のほど、よろしくお願い申し上げます。
アメリカンフットボール イメージ
アメリカンフットボール イメージ
【医学部ヨット部】
ヨット部は現在、引退部員を含め約20 人で活動しています。今年度は、西医体に向けて唐津にて合宿を行ったほか、他大学と合同練習を実施いたしました。今後も通常の練習だけでなく、合宿や他大学との交流戦を計画し切磋琢磨しながら練習に励んで参ります。
 昨年度はOB・OGの皆様方から昨年の西医体のために頂きました寄付金の一部を使い、今年の西医体の練習に向けてマークと国際信号旗を購入しました。部活の道具が一新されより一層練習に励むことが出来、大変嬉しく存じます。大切に使わせていただきます。
 また頂戴しました基金は今年度西医体の琵琶湖への遠征費や、物品購入費等に充てさせていただきます。日頃より多大なるご支援くださり、誠にありがとうございます。部員一同心より御礼申し上げます。今後ともお力添えのほどよろしくお願い致します。
医学部ヨット部 イメージ
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【医学部漕艇部】
 ボート部は現在、57名で活動しております。
 昨年度は西医体が中止となり、九山も延期となったため、学祭と日程が被って出場することができず、残念なことが続いておりましたが、その代わりに部内対抗戦やエルゴ大会、他大学との合同練習、福岡市民レガッタへの出場など、常に目標を掲げながら日々の練習に励んでまいりました。
 また、今年度よりボート部の活動拠点が唐津市松浦川ボートハウスから佐賀市富士しゃくなげ湖に変わりました。距離が近くなり、設備も充実しているため、拠点を移すことが出来て、大変嬉しく思います。2年前には新艇も購入し、男子対抗艇である葉隠艇として、現在使用させていただいております。
 頂戴しました基金は、大会での艇の運搬費や部品の購入費等に充てさせていただきます。
 日頃より多大なるご支援をいただき、部員一同、心より感謝申し上げます。今後とも変わらぬご支援を心よりお願い申し上げます。
医学部漕艇部 イメージ
医学部漕艇部 イメージ
【医学部準硬式野球部】
 準硬式野球部は現在、マネージャー含め43名で活動しています。 今年度から多くの大会が開催されることとなりました。
 九山では、4位であったため、西医ではそれ以上の結果を残せるように練習に励んで参ります。
 頂戴しました基金は、バットやボール、その他より質の高い練習を行う為の物品購入費等に充て大切に使わせていただきます。
 日頃より多大なるご支援くださり、ありがとうございます。部員一同 心より感謝申し上げます。
 今後ともお力添えのほどよろしくお願い致します。
医学部準硬式野球部 イメージ
【硬式野球部】
・活動状況
 佐賀大学硬式野球部は2018年に創部し、現在選手、スタッフ計約50名で神宮大会出場を目指して活動しています。
 大学野球選手としての活動はもちろん、県内企業の方々との繋がりや写真のような少年野球大会を主催するといった地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。大学部活動の新しい活動モデルを作っていきたいと思います。
・感謝の声
 弊部は現在、一般社団法人BASE SADAIとの連携に加えて佐賀大学課外活動支援基金によって活動を支えてもらっています。本当にありがとうございます。
 『佐賀の皆様に愛されるチーム』というチーム理念に共感いただける方は支援をよろしくお願いいたします。
硬式野球部 イメージ
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募金目標額

毎年の支援経費の一部相当額

募金対象

募金の趣旨に賛同する個人及び法人・団体

寄附額

寄附の目安額に関しましては、5,000円以上をお願いします。
*目安額未満のご寄附につきましても、有意義に活用させていただきます。

寄附の特典・顕彰

ご寄附をいただいた皆さまのご芳名はご芳名録に記し、佐賀大学基金ホームページ及び佐賀大学広報誌「かちがらす」にて掲載いたします。(※公開をご希望されない方は掲載いたしません。)
国立大学法人佐賀大学
基金事務局
( 佐賀大学総務部内 )
〒840-8502 佐賀市本庄町1番地
TEL 0952-28-8390
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E-Mail
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